ArchLinuxARMとRaspberry Pi
この記事は東京高専プロコンゼミ/SPC同好会advent calendar201712日目の記事です
https://archlinuxarm.org/
まだいくつか追加する予定なのでしばしお待ちを
Raspberry Piを始めよう(公開版)
※この記事は未完成です。ご留意ください。
ArchLinuxARMってなんぞや
以下参照https://archlinuxarm.org/
Install環境
- Raspberry Pi 2 Model B+
- 8GBmicroSD card
- ArchLinux
この記事の目標
Raspberry PiにArchLinuxARMをInstallした後、最低限必要な人権環境を整えるSTEP1 SDカードにArchLinuxARMを焼く
公式サイトに焼き方が書いてあるのでこれに従って進んでいきましょう。STEP2 Raspberry Piを起動する
先程焼いたSDカードをRaspberry Piに入れて、電源を入れて起動してみると、最初に虹色の画面が表示された後いかにもbootしている感じの英文が出てくる。STEP3 人権環境の構築
現状の環境では、あまり使い物にはならないため環境を整えていく必要が在る。今回は細かい所の詳細は省かせていただく。AUR helperの入れ方
ArchLinuxARMを導入する上で、最初に手こずるところだ。本来であればsudo pacman -S yaourt
でインストールすることができるのだが、package-queryへの依存を解決できないとメッセージが表示され入れることができない。よって、この問題を解決してあげる必要が在るのだが、これに関してはこの記事が参考になるので見てほしい。このAURが使えるからという理由でArchLinuxを利用している人は少なくないだろう。執筆現在、45793ものパッケージが保管されているようだ。自分もこのAURにはしばしばありがたく思うことがある。sshの設定
どうやらArchLinuxARMにはsshdが最初から入っているようなので、あとはrootでログインできないようにしてあげるなどすればよい。まだいくつか追加する予定なのでしばしお待ちを
おわりに
この記事は以下のスライドの補遺的な位置づけとして意識して執筆した。なのでこちらも兼ねてご覧になると良いだろう。Raspberry Piを始めよう(公開版)
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