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高専プロコン2017に参加してきた

10/8, 10/9に山口県周南市にて高専プロコンが開催された。私は今年が初めてで、競技部門として参加した。競技部門といえば、去年は人力部門として巷で話題となっていたので、今年はいかがなものかと初参戦ながら期待していたが、流石に運営陣も工夫を凝らして来たようで、端から人力で参戦しようとしているチームは見受けられなかった(残り数ピースのところから人力で解いているように思えるチームは見受けられた)。問題も相当難しかったようで、去年を経験している先輩は、「面白い!」と心境を露わにしていた。私はまだまだ知識が無いため今年はGUI、QR-code-reader、枝切り関数、Slaver(今回複数台のPCで解く作戦を取ったため、それらの解答をまとめるclass)の開発に携わった。まあ色々と苦労するところはあったが、その分多大な知識とcoding力、体力(?)等が身についたと感じているし、開発に際してもたのしー!と思いながら参加できたので良かったと思う。さてお察しの通り、競技部門のテーマは深刻なネタ切れのようで、来年のテーマは公募という形になった。ふざけるな!と言いたい気持ちもあるが、これはこれで面白い。自分もプログラム同士でオセロや将棋、その他ボードゲーム等の対戦をさせる、なんてアイデアが浮かんでいるのでこれで応募してみたいと思う。とりあえず半年間の開発が幕を閉じ、今はホッとしている。

定期試験が終わった

あああああああ

読書を習慣化したい

とりあえず挨拶だけ投稿してても面白くないので、記事らしいものを書いてみる。 突然だが最近読書をしなくなった。どうしてだろうかと自分の生活を振り返ってみると、通学時間や空き時間はSNSやネットニュースを見ていることが多いことに気づく。昔はこういうときには結構読書をしていた。いつからか面白い本を探す努力を怠っていたのかもしれない、本よりSNSやネットニュースを見ていたほうが面白いと感じている自分がいる。これではいけない。いろいろな捉え方はあるが、私は本は世界観を広げるアイテムだと思っている。というのも、人間というのは五感で得た情報を区切って理解する生き物だ。その区切るときに必要なものが語彙や知識。では語彙や知識はどこから得るかといえば、それは主に文章ではないか。そして良質な語彙や知識を得るために本は不可欠であると考える。こうして多分野の見識を深めていけば独自の世界観は更に深まる。この多様化の時代、尖れば尖るだけ色々とお得だ。だからこそ本を読むことを習慣化したいのだ。さて習慣化するに当たって2つ問題がある。1つめの問題は、面白い本を見つけないといけないことだ。これに関してはすでに古本屋に行き2冊興味のある本を買ってきた。せっかく読むからには何らかのアウトプットをしたほうが良いだろう。ということで、読み終わり次第その本に関する私見を記事にしたいと思う。ご期待願いたい。さて2つめの問題は姿勢が悪いことだ。私は猫背だ。椅子に座るだけで背中が痛くなってくるほどに。これは読書において大きなハンデだ。背中が痛くなると必然、集中力が落ち読書を中断する羽目になる。猫背を改善するためには、日頃からの心がけとある程度の運動が大切らしいので、実践してみたいと思う。この2つの問題点さえクリアし続ければいずれ読書は習慣化すると期待している。あなたも読書習慣を身につけてみてはどうだろうか。

Hello World!!

#include <iostream> int main(){     std::cout << "Hello World!!" << std::endl;     return 0; } はじめまして(?) 何度か転々としていた私のブログですが、利便性とデザイン性を重視した結果Bloggerを採用することにしました。WordPressやPloneで作るのも良かったのですが、レンタルサーバー関連の設定で手こずってしまい、断念。そんなこんなでここに落ち着きました。あまり凝った編集はできませんが最低限読みやすくなるよう努めますのでよしなに。ところで、「蝉の声」というこのページのタイトルですが、私のこの記事を夏に鬱陶しい蝉の声に喩える意図を持ってつけました。もう気温や天候はすっかり秋ですが、これからも私は息絶やすことなく鳴き続けますのであしからず。ではでは。